日本の常識は世界と異なる!
日本の常識が他の国では非常識だった!
そんな話も珍しくありません。
ムダ毛処理についても、今までここでは海外の事情をとりあげてきました。
世界のムダ毛処理事情(ベトナム編)
世界のムダ毛処理事情(フランス編)
世界のムダ毛処理事情(中国編)
世界のムダ毛処理事情(ドイツ編)
ムダ毛処理はコーランの教え!
ムダ毛を処理するのも、世界では様々なことが良く和k理ます。
イスラム圏でコーランの教えによって、アンダーヘアは不潔だから処理するべきことになっています。
フランスでは、アンダーヘアの中央部分を細く残す独特の「メトロチケット」という、いわば「フレンチ脱毛」が主流です。
他の西欧諸国では、デリケートゾーンは処理しますが、ワキなどは気にしない人も多いといえます。
一方、アジアでは、アンダーヘアの処理は一般的ではありません。
他の国の文化や習慣は、実際にそこで生活しないと分からないこともありますが、あらかじめ学んでいくことも楽しいかもしれません。
例えば日常のアイコンタクトなども日本とは異なる場合があります。
どこ見てるの?
会話をしているとき、どこを見ていますか?
日本人は相手の顔を凝視するのは、何だか失礼な感じがするかもしれません。あるいは威圧的に感じられるかもしれません。
しかし、欧米では話している相手をよく見ることが重要です。
もちろん凝視しろというわけではなく、断続的にでも相手の目を見ることがとても大切なことなのです。そうしないと、話を聞いているという態度にはなりませんし、興味がないのでは、と思われてしまいます。
ところがこれがアフリカや南米になると、全く逆効果になります。
相手の顔を長時間見るというのは、敵意を持っていることと思われてしまいます。
猫も知らない人に見つめられると、敵意を感じるようですから、おそらくこれが人間でも本来の姿なのかもしれません。
そうなると、欧米では他民族や異教徒との抗争から、平和的な会話の際のアイコンタクトという習慣や文化が生まれたのかもしれません。
ちなみにイスラム圏では同性に対するアイコンタクトは欧米と同様ですが、異性の場合は禁止行為です。