ムダ毛処理をしていて、体毛の色と濃さを考える
日本人は、なんとなくではありますが、外国人より比べて体毛が薄い気がしました。
自身のムダ毛処理をしながら漠然と思ったことです。
ただ、外国人といっても様々な人種による違いもあるわけで、アジアと欧米、アラブ諸国を一緒に日本人と比較しても意味がありません。
漠然とイメージするのは、洋画で出てくる男優の体毛の印象からでしょう。
男性ホルモンが多く、体毛も濃いという印象があります。
このイメージからすると、欧米、特に白人は体毛が濃いといえそうです。
でも、白人といっても髪の毛の色が様々だったりします。
ブロンド、赤毛、ブルネットなど、同じ国の同じ民族、同じ人種とは思えないほど多彩です。
と、すると体毛の色も異なるということでしょう。
色素の個人差によるものなのか、専門家ではないので分かりませんが、黒人やわれわれアジアの人間が、ほぼ黒で統一されるのとは違います。
ドイツのサウナに行けば、混浴ですからムダ毛処理をしていない男性を見かけることもあります。そうすれば、ブロンドの人の体毛の色も確認できるでしょうが、恥ずかしいので無理です。
(女性はほとんどムダ毛処理をしていて、ワキ毛だったら処理していないかもしれませんが、じろじろ見るのは難しいです)
このテーマ、少し勉強してみようか、とも思いました。