バルト海での休暇

ムダ毛処理して世界のビーチへ!

コロナ禍を乗り越え、夏のビーチへ!

キッチリとムダ毛処理をして、自粛が解除されたあとの解放感とともに、リゾートへと向かいたいですが、南の島だけがリゾートではありません。あえてバルト海へと向かいます!

ヴァーネミュンデ(Warnemünde)でバルト海の休暇を楽しむ日本人は少ないでしょう。
常夏のビーチこそがリゾートだと信じて疑わない人には、受け入れられないほどの高緯度かもしれません。

ところが地球温暖化の影響でしょうか、ヨーロッパ北部の夏は、本当に暑くなりました。
猛暑日の多い日本と比較しても、決して引けを足らないほどです。
ただ、日本と違って湿度は低いので、日本より同じ気温なら快適といえます。
それならヨーロッパのバルト海のビーチへ行くのに何ら問題はないじゃないでしょうか!

さて、そのヴァーネミュンデですが、ドイツでも美しいビーチとして知られ、特にリゾートホテルのバルコニーから眺める景色は最高です。
大きなイベントとしては、ヴァーネミュンデ・ウィークとハンセ・セールがあり、毎年多くの人が魅了されます。それぞれ100万人もの観光客が訪れるようです。

ただ人気のビーチだけあって、ヴァーネミュンデはハイシーズンにはかなり非常に混雑します。
また、ヌーディストエリアもあります。

砂浜の砂は細かく、裸足であるいても心地よい感じです。
しかし、ヌーディストエリアはそこまで細かくなく、やや粗いそうです。

「海賊ビーチ」には遊びの施設もあります。家族連れには最適です。

ヴァーネミュンデとは

ドイツのロストックの北にある地区で、歴史的には最初にデンマーク語の文書に現れています。1195年の文書です。
1821年頃からビーチは夏のリゾート地として人気がでてきました。それ以前は小さな漁港にすぎませんでした。

最大150メートルの砂浜があり、ドイツのバルト海沿岸の砂浜では最大です。

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