危険な「抜く」脱毛方法

実は危険なムダ毛の「毛抜き」

医療脱毛や除毛クリームではなく、最もシンプルにムダ毛を1本1本抜いていくというのは、いかにもやりそうなお手入れ方法かもしれません。

しかも根もとから抜くわけですから、しばらくムダ毛も生えてこないきもします。

しかし、この方法は危険がいっぱいです。

まず「埋没毛」の原因になる可能性があります。
これは、肌にダメージがおこり、皮膚の下で毛が伸びる状態のことです。
さらに、毛穴からウイルスが入ることもあります。最悪の場合、そのウイルスが原因で「毛のう炎」になる可能性もあります。細菌類が入れば感染して悪臭の原因にもなります。

毛穴が開いた状態に近いわけですkら、紫外線が直接入り込むことも考えられます。この場合は色素沈着になることだってありえます。

他にも1つの毛穴から複数の毛が生えてくる「毛割れ」もありえます。

このように考えていくと、「抜く」脱毛方法は危険がいっぱいだということが良く分かると思います。

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